当院では、漢方治療を行っています。
月経障害や更年期障害など、幅広く漢方療法で治療を行います。
近年、漢方療法が科学的にも証明されてきたりと、漢方療法の信頼度は増しています。
患者様お一人お一人に合った治療法をご提供しています。
当院では、漢方治療を行っています。
月経障害や更年期障害など、幅広く漢方療法で治療を行います。
近年、漢方療法が科学的にも証明されてきたりと、漢方療法の信頼度は増しています。
患者様お一人お一人に合った治療法をご提供しています。
思春期は子どもから大人へと心も体も大きく変化する、とても大切な時期です。
当院では、そういった思春期の方にもご来院いただき、体のことや心配ごとなどご相談していただいてます。
月経が来ない、不正出血がある、妊娠や性感染症が心配、情緒不安定など気になることがあれば、何でもお話しください。
受診は、ご本人お一人でも、お母さまと一緒でも、またお友達と一緒でもかまいません。
悩みが深刻になる前に、まずはお気軽におしゃべりにお越しください。
一般的に赤ちゃんを望まれる夫婦で2年以上妊娠しなければ、不妊症と診断されます。
当院では不妊症にお悩みのご夫婦と一緒に、どんな妊娠を望んでいるのか、どういった治療方法があるのかをじっくり話し合い、ご夫婦にとって幸せな結果が訪れるようお手伝いしています。
お二人で悩まず、まずは一度ご来院ください。
一緒に最善の道を探し、歩みましょう。
更年期とは、女性の場合、卵巣機能が衰えはじめ、女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」のことをいいます。
更年期障害の症状には、個人差があります。更年期を迎えてもほとんど症状が気にならない方もいれば、日常生活も満足にできない症状の方もいます。
以下の症状がある方は一度ご来院ください。
生理痛のひどい方はご相談下さい。
月経困難症には、特に原因となる病気がない機能性月経困難症のことが多いのですが、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などの病気が原因となっている場合もあります。
病気が原因の場合は、不妊症や貧血になることもあるので、我慢しないで早めに受診しましょう。
月経困難症の治療法
最近、月経痛を訴えて来院され、子宮内膜症という病気を疑わせる患者さんが増えてきています。 子宮内膜症とは、本来、子宮内腔にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の場所に生育する病気です。
診断は内診や超音波検査等で行いますが、確定診断と進行状況を診断するには、腹腔鏡検査が不可欠です。特に、子宮内膜症の初期では、内診や超音波検査だけで、子宮内膜症はありませんと診断することは不可能です。しかし、腹腔鏡検査は全身麻酔下での手術ということを考えると一般的ではなく、私達産婦人科医は、臨床症状から子宮内膜症を疑い、月経困難症の治療として漢方療法や低用量ピルの処方から開始します。
低用量ピルは、子宮内膜の増殖を抑え、子宮内膜症の進行を食い止める働きがあります。そのため、子宮内膜症が進行し、卵管卵巣、子宮、腸管などと癒着を起こして、不妊症の原因にならないよう子宮内膜症が初期の段階から、投与開始したほうが良いといわれています。